社長挨拶

代表取締役 白鳥 明美
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有限会社東住宅産業は、 2021年5月16日付で、 取締役会長に白鳥功(前 代表取締役)、 代表取締役に白鳥明美(前 常務取締役)が就任いたしましたのでお知らせいたします。 有限会社東住宅産業は1975年5月29日に白鳥功が、 ㈱ヤマケンの住宅建築部門、 山建ハ ウジング㈱から独立して、 拠点を山形市から天童市に移し、 単独起業いたしました。 起業当時は、 借家住まいをしながら中古の車を買うのがやっとでした。 独立後、 友人の計らい で、 和風住宅の最高峰京都の数寄屋造りを勉強し、 職人技を活かした頑丈で繊細な住宅を目 指し提供し続けてきました。 平成に代わり、住宅内での事故や、ヒートショックによる入浴死(交通事故の4倍)が注目されました。住宅にもっとも重要なのはローコスト化よりも、安心して暮らせる住居、終の棲家としての環 境を提供することだと考え、弊社は地域の住医として、冬でも全室あたたかな北海道生まれの温 湿度管理住宅ファース工法(ヒートショックが起きにくい高性能住宅)を2001年に取り入れること にいたしました。 同時に、 アフター面では、 東住宅産業アフター会を設立いたしました。 これまで村山地域で200棟近くの新築を建てさせていただきました。 増改築を入れると、 500 棟を超えます。 数多くの方々にご支援をいただき第47期を迎えさせていただきました。 東住宅産業は小さな会社ではありますが、 創業者である白鳥功が多くの方々を惹きつけ、 ファ ンを増やし成長を続けてきた会社です。 今では社員一人ひとりにもファンが付き、 指名をいただけるようにもなりました。 今後は白鳥功が築いてきた東住宅産業らしさを守りながら、 会社の更なる成長を実現するべく、 新体制のもとメンバーと力を合わせ精進してまいります。 今後とも変わらぬご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。

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