久しぶりに尺オーバー出ました！

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今日は午後から用事があったので、午前中サラッと偵察程度にということで7時30分出発。いつものO川に行ってみた。9時前に現地到着。今日は久しぶりに上流部を狙ってみた。水量や水の状態は良い様だ。2か所目のポイントで、ガツン！と来た。これは大きい・・・思った通り、9寸のサイズだった。さらに上流に向かって行くと、農家の人と出会った。言うには、きのこの菌を打ちに来ているのだそうで、この辺りはクマに注意するよう言われた。こんなところにもクマが出るのだろうか？と聞くと、檻が仕掛けてあるのだそうだ。クワバラ、クワバラ・・・めげずにしばらく登り、一番のポイントに着いた。しばらくぶりで、堰堤の上の部分の石が崩れて形が変わっていた。1投目、2投目・・・ガツン！！来た、でかい！竿が大きくしなった。バチッ・・・しまった、はずしてしまった・・あのでかさは、惜しいことをした。その後大粒のにわか雨が来た。雨具を付けていなかったので、残念だがすぐ引き上げた。帰りに予定していた所に、月山の山採りタケノコを買いに寄った。タイミング良く、予約以外のものを1キロ程買えた。今日は採れたてのタケノコで夕食だ。ここのルビーは本当にうまい！

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今日一人でK川とO川のポイントを廻った。K川はまさかのまた先客がいたようで、O川の上流へ向かった。今の時期は雪しろ水で水量がかなり多く、竿をおろせるポイントが少ない。昨年に大物を釣った場所に竿を入れた。本当に小さな落ち込みで、水量の多い時だけの穴場である。一投目、二投目・・・やはりダメである。がん玉をもう一つ増やした。落ち込みの裏へ静かにエサを廻す。・・ガッ！居た！大物であるが、尺まではちょっと足りない。結局尺物一匹の他、８寸５分、９寸など写真の通りである。次は水量が落ち着くまで山菜になるだろう。

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今日は1人で自宅6：00出発。いつもの場所K川へ向かう。天気は少し心配だ。小雨があるかもしれない。風が強く杉の林が大きく揺れている。7：20現地到着。風は相変らずだ。雪の上で和カンジキを履き、少しぬかるが一歩一歩進む。ポイントの前は、少し水量が多い様で釣りにくいだろう。おもりは少し大きめを付け、エサは二匹掛けした。早速一投目。大岩のキワのたるみにそっと入れる。・・・二投目は良い状態でゆるやかに自然に流れた。これはチャンスだ・・・。来た！やはり来た！でかい！長竿で雪の上に引き抜いた。とっさに尺岩魚と思った。雪の上でバタバタと元気がいいやつだ。満足満足。いい気分だ。その後二ケ所場所を変え、9寸弱位のやつを二匹。風もますます強くなり、雨もパラパラ降りだしたのでちょっと早いが10時半に納竿した。次回は増水でだめだろう。少し時期をずらす様にしよう。

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真夏の虻のシーズンを避け、１か月ぶりの渓流釣りである。熊の出没の心配もあり、爆竹を持参した。いつもの川、流れの堰堤の深みを狙う。今年の春には、ここで何匹か釣り上げたものだ。いつものエサで１投目・・・２投目を入れる。クン、クン、ツー・・・目印が動いた。今だ！とうまく合わせる。来た！大物だ！堰堤の上からなので慎重に取り込む。・・・出た！32cmの大岩魚である。早速岩の上で絞めて氷ボックスの中へ入れた。次は道路まで歩いて出て、しばらく崖を下り、目的の場所を目指す。着いてみるとそこは少し水量が多く感じられる。これはどうだろうかと思いながら、ポイントを流してみる。・・・３投目、出た！超大物である。鯉釣りのような強い引きで、なんとか岩に上げた。サイズを測ってみたら、なんと35cmもあった。満足、満足である。その後25cm、23cmを上げ、今日は合計4匹。11時30分に納竿した。

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今回は本当に久しぶりだ。二カ月以上、渓流釣りをやらなかったのである。理由は、毎日の様に熊出没のニュースが新聞を賑わせていたからである。現に、私のお客様である知人が渓流釣りで熊に襲われ大けがをし、一命は取り止めたものの、かなりの出血をして大変だったのである。入院後しばらくして、お見舞いに伺った際本人から直接聞いたのだ。久しぶりに爆竹持参でホームグラウンドのＯ川へ。流れの深みを狙う。午前９時１０分頃到着。夏草が足に絡まり進むのが困難である。急な坂を大変な思いで下り、落ち込みの途中で竿を出してみる。初めてのポイントだ。このポイントはまずダメだろうなと思いながら投げてみる。一投目、二投目、三投目・・・そして四投目、やっぱりダメかと思った瞬間、ユラ～っと、出たのである。居る！五投目、確実に物にして釣り上げた。８寸の美しい姿の岩魚だった。その後も、もう一匹釣り上げ移動。もちろん爆竹をやりながらだ。昼１２時には納竿。最終的に今日の釣果は合計９匹。７寸５分～９寸まで型ぞろいで大満足だった。

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久しぶりの渓流釣りである。４月の中頃から５月の初旬までは山菜採りに精を出していたので、岩魚クンにはしばらくご無沙汰だった。年末に骨折をしたのも少しずつ良くなっているが、例年の様なペースでは釣りに行けず、今年は回数的に減りそうだ。今回は４月１０日、５月５日、５月１４日分の写真をまとめてお届けする。

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今日は1人で、解禁日にも行ったK川の同じ場所へ向かう。足場がいいので疲れにくいのである。現地についてK川を見てみると、解禁日とは違い雪はほとんどなくなり、水量はかなり増して急流になりポイントが少ない。それでもまずは一投目二投目とやってみた。流れが速くてなかなかうまくいかないが、なんとか28cmと26cmを釣り上げ上流の水量の少ない別の川へ移動した。上流のこの川でまさかの31cmを釣り上げ、合計3匹で11：00に納竿した。しばらく水量の落ち着くシーズンまで待ってからにしようと思った。帰りに各所見てまわったが、今年は雪解けが早いようで少しズレを感じた。

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渓流釣りの解禁日である。OB施主様のSさんと、昨年も一緒に釣ったK川へ向かう。6時出発だ。天気は晴れ。今年初めにちょっとケガをしたため、少しスローで動くことにした。7時20分現地にて釣り開始。Sさんは下流のポイントから、私は上流からスタートした。残雪があり少し水量は多めである。雪の上に足場を作り、まずは一投目。落ち込みの泡のそばでスーッと流す。クンクン・・・クンクン・・・来たー！狙い通り一投目から尺オーバーの岩魚だ。久しぶりの天然岩魚は美しい斑点の魚体。一年間待っていたのだ。その後二か所目のポイントで計6匹。昨年よりも2cm小さい36cm、32cm、28cm、26cmを2匹、24cmだ。三か所目のポイントではケガの疲れが出てきたので、ポイントをSさんに交代し、私は車で待つことにした。Sさんは尺オーバー4匹を含む12匹を釣り上げた。私は少し休んだので次の場所へ。そこで尺オーバー2匹を釣り上げ納竿。今日の釣果は尺オーバー4匹を含む計8匹。いつも初日は楽しい釣りだ！

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仕事の関係で、今日で本当の今年度釣り納め。6時起床6時半出発。8時ホームグラウンドのY川へ到着。蚊取線香を付け、藪をかき分け現地到着。祭日だが先行者は入っていないようである。自分のポイントに直行するが、１ポイント前に流れの合流があったのでためしに流してみる。一投目、二投目、三投目。ツツゥー・・・。クッと合わせる。来た！ヤマメである。8寸の美しい魚体。いつもは水量が少なく、パスする場所だが、今日は少し多いのでためしてみた。その後いつものポイントへ。今度は8寸の岩魚だ。その後も8寸ヤマメ3匹を釣り上げ計5匹で納竿とした。これで今年度の釣り納めとした。来年は新しい30～50代の釣り友と一緒に楽しみたいものだ。

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