固定資産税調査
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こんにちは。
家を建てたら、やって来るのが「固定資産税」です。
では、その固定資産税とはどうやって決まるのでしょうか?
答えは、
固定資産税調査(家屋調査)員の方が実際に建った家に訪れ、
家の評価額を決めにやって来ます。
訪問の日程は調整出来ますが、土日は役所がお休みなので、
平日での調査になると思います。
【何を調査するの?】
主に、内装材・外装材などの素材をチェックします。
大理石やタイルなどの素材は評価額がアップします。
収納の中や、天井の高さ、部屋の広さ、キッチンや
浴槽の大きさなども調査。
決められた基準をもとに、
基準より評価額が上がるのか下がるのかを見ていきます。
【固定資産税がいくらかいつ分かるの?】
調査の日、その場では金額は分かりません!
毎年5月に、納税通知書が発送されます。
いくら請求が来るのかドキドキですが、嬉しい減額措置もあります!
3年間は固定資産税が1/2でいいんです。
長期優良住宅なら5年間です。
(期間や適応条件がありますが、今回は割愛します)
【固定資産税を抑える為に建築中意識することは?】
正直!大理石などのよっぽどな高級素材を使わない限り、
現在の一般住宅で使われる建材では、
固定資産額にはあまり影響しないとのこと。
違っても何百円とか・・
建築中は、好きなものを選んだ方が後悔はないでしょう!
※お住いの自治体によって異なる場合があります。
一例として参考にして下さいね。
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