固定資産税調査
( )
こんにちは。

家を建てたら、やって来るのが「固定資産税」です。
では、その固定資産税とはどうやって決まるのでしょうか?

答えは、
固定資産税調査(家屋調査)員の方が実際に建った家に訪れ、
家の評価額を決めにやって来ます。

訪問の日程は調整出来ますが、土日は役所がお休みなので、
平日での調査になると思います。

【何を調査するの?】
主に、内装材・外装材などの素材をチェックします。
大理石やタイルなどの素材は評価額がアップします。

収納の中や、天井の高さ、部屋の広さ、キッチンや
浴槽の大きさなども調査。
決められた基準をもとに、
基準より評価額が上がるのか下がるのかを見ていきます。

【固定資産税がいくらかいつ分かるの?】
調査の日、その場では金額は分かりません!
毎年5月に、納税通知書が発送されます。

いくら請求が来るのかドキドキですが、嬉しい減額措置もあります!
3年間は固定資産税が1/2でいいんです。
長期優良住宅なら5年間です。
(期間や適応条件がありますが、今回は割愛します)

【固定資産税を抑える為に建築中意識することは?】
正直!大理石などのよっぽどな高級素材を使わない限り、
現在の一般住宅で使われる建材では、
固定資産額にはあまり影響しないとのこと。
違っても何百円とか・・

建築中は、好きなものを選んだ方が後悔はないでしょう!

※お住いの自治体によって異なる場合があります。
 一例として参考にして下さいね。



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快適です
( )
こんにちは。
先日、わたくし兼子の新居を無事に引渡ししていただき、
引っ越しを済ませ住み始めました!

もう快適の一言です!
「家の中がどこでも暖かい」ということは
・お風呂に行くのもトイレに行くのも億劫じゃない
・お風呂上りに、子供を「寒いから早く服着なさい!」と怒らなくていい
・寝室に暖房器具を置かなくていいから、乾燥も気にならない
・フリースのようなモコモコしたパジャマを着なくていいので、
 収納場所も取らない(洗濯も楽)
・着る服が冷たくない
・裸足で歩けるので、階段で子供を抱っこしての転倒リスクが減る



などなど、快適なだけでなく色んな幸せが付随して来ます。
と、言っても、まだ一週間も住んでいないので (笑)
今後も住み心地をリポートしていきますね!
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室内温度と体感温度
( )
こんにちは。

寒い日が続いていますね。
こんな寒い日は、暖房をガンガン付けているのに
なぜが暖かいと感じない・・なんて事はありませんか?

これは、「体感温度」がそうさせるのです。
「空気の温度」が20度でも、人が寒い・暑いと感じるのは
体感温度次第です。

実は体感温度を求める、計算式というものが存在します!

★体感温度=(平均輻射温度+空気温度)÷2★

なんのこっちゃですよね。
難しいから読むの止めよ。と思う方ももう少しだけお付き合いください。

平均輻射温度とは、壁や床の表面の平均温度です。
例えば壁や床の表面温度が10度、空気の温度が20度の場合を
式に当てはめてみましょう。

体感温度=(10度+20度)÷2
    =30度÷2
    =15度

暖房で20度まで空気を暖めても、実際の体感温度は15度にしか感じていないのです。
体感温度を20度にまで上げるには、空気温度(暖房の設定)を30度まで上げないといけません。
それでは光熱費がかさみ過ぎるし、乾燥も大変なことになります。

そこで大切なのが、高気密高断熱や、高性能の窓。
壁や床から外の冷気が伝わってしまうと、壁や床の表面温度も冷たくなってしまうわけです。
窓なんて、特に性能の悪いものは熱を通しやすいです。

このメカニズム知っているだけで、快適さや光熱費に違いが出てくるのは当然です。
家づくりを検討中の方は、
計算式は忘れてもらって構いませんが、
壁や床の温度が体感温度に関係することを是非覚えていて欲しいです。


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こどもみらい住宅支援事業
( )
こんにちは。
11/26に、住宅に関する新補助金が制定されましたね。
その名も
『こどもみらい住宅支援事業』

子育て世帯・若者夫婦世帯の住宅取得に伴う
負担軽減を図ると共に、省エネ性能を有する住宅ストックの形成を目的として
つくられました。

※新築注文住宅の場合※

【補助対象】
★子育て世帯→18歳未満の子供がいる
★若者夫婦世帯→夫婦のいずれかが39歳以下

【補助金額】
★ZEH住宅 → 100万
★高い省エネ性能を有する住宅 → 80万
★省エネ基準に適合する住宅 → 60万

【条件】
★令和3年11月26日~令和4年10月31日までに工事請負契約を締結
★令和4年10月31日までに工事を着工

ざっくりとですがこんな感じです。
条件や対象に当てはまる方は結構多そうですよね。
弊社では標準で
「高い省エネ性能を有する住宅」の基準に達する家を建てています。

補助金や家づくり、是非ご相談くださいね。
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もはや定番?人気の設備間取り
( )
こんにちは。
家づくりにおいても、時代に沿って人気の設備や間取りがあったりします。

東住宅産業で家を建てて下さった方の統計で、最近ご要望が多いなという
ものをまとめてみました!
完全に主観ですがご参考までに(*´艸`*)

第③位:太陽光設備
売電価格は減少傾向にあるものの、ZEHの普及や自家消費を目的として
人気はそのまま!
省エネ住宅と掛け合わせることで太陽光のメリットをより享受できます。 

第②位:吹抜け、勾配天井
近年、半数以上の方が採用!
天井が高いと、やっぱり開放感が違いますよね。
注文住宅ならでは!という感じがします。
天井が高いと寒くないかな?と思うかもしれませんが、
そこは住宅性能次第です。
ファース工法と、吹抜け・勾配天井の相性は抜群です。

第①位:広い脱衣室
完全部屋干し派が多くなってきており、脱衣室を広めで希望される方は
ほぼ100%!!
広めに取ると、脱衣室と洗面所を区切れるのもいいですね。
全館空調でどの部屋も暖かく、湿度管理もできるファース工法だから
「ランドリールーム」というスペースがより活きてきます。
部屋のイヤなにおいも付きにくいんですよ。

せっかく広く取っても、寒くて洗濯を干すのが苦痛だったり
中々乾かなかったりでは使い勝手が良くないですよね。

人気=需要が高いとも言えます。
是非参考にしてみてくださいね。
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